茨城県 活餌水槽 ポンプ交換
2024/10/10
今回ご紹介させていただくのは、店内生き餌水槽のポンプ交換作業になります。
交換前の循環ポンプが上の写真になります。
経年劣化による流量の低下が見られ、それによって水が冷えないなどの弊害が生じていました。
循環ポンプ交換、配管組込み後が下の写真になります。
循環ポンプ交換に加えて配管も新調しました。
ポンプ吸い込み手前にバルブを設けており、ポンプ交換時などに止水して楽に作業可能です。
(写真黄丸部分)
出水量を調整するために濾過槽へ配管を伸ばしています。
こちらのバルブを調節して濾過槽へ逃がす水の量を調節し、ポンプに負担をかけずに出水量の調節が可能です。(写真赤丸部分)
配管に断熱材を巻くことで効率的に冷却が可能です。
いかがでしたでしょうか。
循環ポンプの経年劣化は「冷えない」「活き餌が死んでしまう」など様々なトラブルに直結します。
大事に至る前に予防のメンテナンスを行うことで、日々ご安心して水槽をご利用になれます。
ご使用の活魚水槽にご不安な点等がございましたら、お早めに弊社にお問い合わせください。